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四季山水図屏風

しきさんすいずびょうぶ

概要

四季山水図屏風

しきさんすいずびょうぶ

絵画 / 室町

伝周文筆

室町時代・15世紀

紙本墨画淡彩

各150.4×355.4

6曲1双

重要文化財

 周文は室町時代の水墨画を代表する画家で、京都の相国寺(しょうこくじ)を拠点に、15世紀中葉に活躍した。周文の確実な真跡(しんせき)はこれまで確認されておらず、この屏風も周文の弟子の世代の作品とみられる。舶載(はくさい)された山水画の諸図様を組み合わせて大画面が構成されている。(2005/04/26)(130326_h033)

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キーワード

/ 室町 / 山水 / 文筆

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