方格規矩四神鏡
ほうかくきくししんきょう
概要
十二支は時間(年月日)や空間(方位)を示す文字。漢時代の鏡では、天はまるく地は四角という思想のもと中央の方形区画に十二支を配し、「子(鼠)は北を示しました。十二支が動物図等として表現されるのは南北朝時代から隋時代(6~7世紀)以降です。
ほうかくきくししんきょう
十二支は時間(年月日)や空間(方位)を示す文字。漢時代の鏡では、天はまるく地は四角という思想のもと中央の方形区画に十二支を配し、「子(鼠)は北を示しました。十二支が動物図等として表現されるのは南北朝時代から隋時代(6~7世紀)以降です。
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