文化遺産オンライン

地券「砺波郡本領八百村」

ちけん「となみぐんほんりょうはっぴゃくむら」

概要

地券「砺波郡本領八百村」

ちけん「となみぐんほんりょうはっぴゃくむら」

文書・書籍 / 明治 / 富山県

石川県

いしかわけん

富山県高岡市

明治11年9月/1878年

紙・印刷

8枚

富山県高岡市古城1-5

資料番号 1-01-218

高岡市蔵(高岡市立博物館保管)

越中国砺波郡本領八百村は、現高岡市福岡町本領。

【地券(ちけん)】
明治政府が土地所有者に交付した証券。所有者,地目,地積,地価などを記載。1872年(壬申(じんしん)の年)制定,壬申地券ともいう。同年の土地永代売買の解禁に対応し,地券により土地所有権=納税義務を表示・公認し,地価を確定した。地租改正で新地券に代わり,1887年の土地台帳規則の公布に伴い廃止。
<株式会社平凡社 百科事典マイペディア>

地券「砺波郡本領八百村」をもっと見る

石川県をもっと見る

高岡市立博物館をもっと見る

キーワード

/ 高岡 / 地租 / 富山

関連作品

チェックした関連作品の検索