矢立
やたて
概要
矢立
やたて
5.0×19.0×3.5(cm)
千代田区隼町4-1 国立劇場
登録番号90157-11
河竹黙阿弥関連資料
解説:吉田弥生(フェリス女学院大学教授)
独立行政法人日本芸術文化振興会
矢立は墨壺と筆入れを腰にさして携帯するタイプの筆記用具である。使用時期は未詳。黙阿弥は三題噺や絵合せの会などの催しに出かけて戯作者らと交流した。また、辻番付や絵看板の下絵を自ら手がけた。芝居小屋の内外で筆記用具を用いたであろうことは想像に易い。
やたて
矢立
やたて
5.0×19.0×3.5(cm)
千代田区隼町4-1 国立劇場
登録番号90157-11
河竹黙阿弥関連資料
解説:吉田弥生(フェリス女学院大学教授)
独立行政法人日本芸術文化振興会
矢立は墨壺と筆入れを腰にさして携帯するタイプの筆記用具である。使用時期は未詳。黙阿弥は三題噺や絵合せの会などの催しに出かけて戯作者らと交流した。また、辻番付や絵看板の下絵を自ら手がけた。芝居小屋の内外で筆記用具を用いたであろうことは想像に易い。
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