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法然寺本堂

ほうねんじほんどう

概要

法然寺本堂

ほうねんじほんどう

宗教建築 / 明治 / 近畿

和歌山県

明治/1876

木造平屋建、瓦葺、建築面積280㎡

1棟

和歌山県海南市沖野々字城山553-1

登録年月日:20241203

宗教法人法然寺

登録有形文化財(建造物)

貴志川西岸の高台に位置する浄土宗寺院本堂。境内中央に南面する入母屋造本瓦葺の五間堂で、正面を吹放ちの広縁とし、一間向拝を付す。組物は大斗肘木、軒は二軒疎垂木、妻飾は虹梁大瓶束。内・外陣境の虹梁上に、躍動的な龍の彫刻を横溢させた華やかな本堂。

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キーワード

/ / / 大瓶

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