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大元宗忠神社教祖記念館(旧布教所兼主屋)

おおもとむねただじんじゃきょうそきねんかん(きゅうふきょうしょけんおもや)

概要

大元宗忠神社教祖記念館(旧布教所兼主屋)

おおもとむねただじんじゃきょうそきねんかん(きゅうふきょうしょけんおもや)

宗教建築 / 江戸 / 中国・四国

岡山県

江戸/1848

木造平屋建、茅葺一部瓦葺、建築面積274㎡

1棟

岡山県岡山市北区上中野一丁目3-102

登録年月日:20241203

黒住教

登録有形文化財(建造物)

境内南東に位置するかつての布教所兼主屋。入母屋造茅葺で周囲に本瓦葺の下屋を廻し、南面に大玄関を突出する。西側に神壇と旧祖霊社を配し、六室に区切る三六畳半の教場が中央を占める。北西に教祖宗忠が晩年居住した御居間を残し、黒住教の記念碑的な建物。

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