稲荷湯浴場兼主屋
いなりゆよくじょうけんしゅおく
概要
板橋駅東方の住宅地で通りに北面する銭湯。北半を浴場、南半を主屋とし、浴場正面に入母屋造の玄関部を構える。東半を男湯、西半を女湯とし、玄関奥に脱衣場、流し場、浴槽を配す。破風が三段に連なる正面意匠など、戦前の東京における銭湯の様相を伝える。
いなりゆよくじょうけんしゅおく
板橋駅東方の住宅地で通りに北面する銭湯。北半を浴場、南半を主屋とし、浴場正面に入母屋造の玄関部を構える。東半を男湯、西半を女湯とし、玄関奥に脱衣場、流し場、浴槽を配す。破風が三段に連なる正面意匠など、戦前の東京における銭湯の様相を伝える。
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