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旧壺春堂醫院主屋

きゅうこしゅんどういいんおもや

概要

旧壺春堂醫院主屋

きゅうこしゅんどういいんおもや

建造物 / 関東 / 埼玉県

埼玉県

江戸/1830~1868

木造2階建、鉄板葺、建築面積160㎡

1棟

埼玉県秩父郡皆野町大字皆野字原1169-1他

登録年月日:20210204

登録有形文化財(建造物)

金子兜太の父で俳人・医師の金子元春の住宅兼医院。南北棟の二階建切妻造で南妻が旧街道に面する。両妻に土台を入れ小屋を折置とした整形四間取の主屋に京呂組の客間を増築。客間座敷に兜太の書を飾る等、著名な俳人の生家として文学史上も価値がある。

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埼玉 / 秩父 / /

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