文化遺産オンライン

保手濱家住宅主屋

ほてはまけじゅうたくおもや

概要

保手濱家住宅主屋

ほてはまけじゅうたくおもや

住居建築 / 明治 / 中国・四国 / 広島県

広島県

明治/1884

木造2階建、瓦葺、建築面積119㎡

1棟

広島県東広島市高屋町白市1047-1

登録年月日:20220217

登録有形文化財(建造物)

白市中心部に西面して建つ町家。つし二階建、切妻造平入桟瓦葺、正面に一間半の下屋を葺下す。二階つし部分は奥行二間。中央に玄関を構えて廊下を通し、南北各三室を並べるが廊下、正面側の部屋はもと土間と伝わる。西条盆地の町家の変遷を伝える重要な遺構。

関連作品

チェックした関連作品の検索