文化遺産オンライン

賀来飛霞植物写生図 朝顔図ほか

かくひかしょくぶつしゃせいず あさがおずほか

概要

賀来飛霞植物写生図 朝顔図ほか

かくひかしょくぶつしゃせいず あさがおずほか

絵画 / 明治 / 大分県

賀来飛霞  (1816~1894)

かくひか

大分県

江戸時代後期~明治時代

27.0×37.0cm

1点

豊後高田(現大分県豊後高田市)生まれの本草学者、賀来飛霞の描いた植物写生図。本草学に必要な絵の手ほどきを受け、その後京都で研究を行った。この図では朝顔や桑の実などが描かれている。花弁や実の色彩をはじめ、葉やツルの形態に至るまで詳細に観察し図示されており、植物学の視点で描かれた科学的に高い内容のものと言われている。

賀来飛霞植物写生図 朝顔図ほかをもっと見る

賀来飛霞をもっと見る

大分市歴史資料館をもっと見る

キーワード

賀来 / / 本草学 /

関連作品

チェックした関連作品の検索