文化遺産オンライン

陸世名銘留青竹彫人物図管提筆

りくせいめいめいりゅうせいちくちょうじんぶつずかんていひつ

概要

陸世名銘留青竹彫人物図管提筆

りくせいめいめいりゅうせいちくちょうじんぶつずかんていひつ

陸世名

りくせいめい

中国・清時代

全長27.4 管長16.4  管径3.7

1

三清書屋コレクション

竹の表皮と肉との色彩の違いを使い、模様を表す「留青」と呼ばれる竹彫の技法で筆管に女性の姿が表される。本筆は清代中期に活躍した陸世名という筆匠によるもので、清時代(1616~1912)の文人・梁同書(1723~1815)の『筆史』にその名が載る。

陸世名銘留青竹彫人物図管提筆をもっと見る

陸世名をもっと見る

筆の里工房をもっと見る

キーワード

/ / /

関連作品

チェックした関連作品の検索