文化遺産オンライン

象牙彫獅子戯球管提筆

ぞうげちょうししぎきゅうかんていひつ

概要

象牙彫獅子戯球管提筆

ぞうげちょうししぎきゅうかんていひつ

中国・清時代

象牙

全長32.6 管長24.9  管径3.8

1

三清書屋コレクション

筆管には、飴色に変化した象牙が用いられており、獅子や宝傘、宝珠などが表される。本筆は、穂首に対して筆管が細く、不安定な形状となっている。装飾が施された筆管は、繰り返し穂首が付け替えて使われることがある。このため、本来は別の穂首がついていた可能性が考えられる。

象牙彫獅子戯球管提筆をもっと見る

筆の里工房をもっと見る

キーワード

/ 象牙 / / ぞうげ

関連作品

チェックした関連作品の検索