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鉄地金銅装剣菱形杏葉

概要

鉄地金銅装剣菱形杏葉

考古資料

鉄地金銅装

残存長3.2~6.1

3個

 観察しにくいが、杏葉の表面は綾杉文帯で区画し、区画の中に花の文様を配している。また、端部には3つの鈴があり、馬が動くにつれて鈴が鳴ったことであろう。剣菱形の形態、綾杉や花の文様などから見て、加耶地域の杏葉と考えられる。

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キーワード

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