真宗本廟東本願寺菊の門
しんしゅうほんびょうひがしほんがんじきくのもん
概要
御影堂門の北方に大寝殿への表門として宗祖650年遠忌事業で建設された。四脚門,切妻造,檜皮葺で,前後に軒唐破風を付し,木部は総漆塗とする。設計は亀岡末吉で,全体は伝統的な四脚門の形式を踏襲しつつ,彫刻や木鼻絵様には近代的感覚が充溢している。
しんしゅうほんびょうひがしほんがんじきくのもん
御影堂門の北方に大寝殿への表門として宗祖650年遠忌事業で建設された。四脚門,切妻造,檜皮葺で,前後に軒唐破風を付し,木部は総漆塗とする。設計は亀岡末吉で,全体は伝統的な四脚門の形式を踏襲しつつ,彫刻や木鼻絵様には近代的感覚が充溢している。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs