多宝千仏石幢
たほうせんぶつせきとう
作品概要
如来・菩薩・比丘(びく)・飛天や伽陵頻伽(かりょうびんが)などの像と、真言あるいは陀羅尼(だらに)などが全面に刻まれており、西暦1084(遼・太康10)年に建立された。遼は、モンゴル系遊牧民・契丹(きったん)族が建てた国家。
総重量は3.5トン、高さは5.5メートルにもおよぶ。
たほうせんぶつせきとう
如来・菩薩・比丘(びく)・飛天や伽陵頻伽(かりょうびんが)などの像と、真言あるいは陀羅尼(だらに)などが全面に刻まれており、西暦1084(遼・太康10)年に建立された。遼は、モンゴル系遊牧民・契丹(きったん)族が建てた国家。
総重量は3.5トン、高さは5.5メートルにもおよぶ。
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