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鴻池家伝来永楽関係資料 交趾釉俵に鼠置物(黄)

コウノイケケデンライエイラクカンケイシリョウ コウチユウタワラニネズミオキモノ(キ)

概要

鴻池家伝来永楽関係資料 交趾釉俵に鼠置物(黄)

コウノイケケデンライエイラクカンケイシリョウ コウチユウタワラニネズミオキモノ(キ)

陶磁

全幅:12.8cm 高:8.0cm

1個

鼠が多産であることから子孫繁栄、俵が五穀豊穣をあらわしており、ともに縁起の良いものを用いた置物である。大阪の豪商・鴻池家が京都の陶工・永樂家に発注して作らせたものである。十四代永樂得全(一八五二~一九〇九)の妻、妙全(一八五二~一九二七)の作。

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