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東京地下鉄丸ノ内線御茶ノ水橋梁

とうきょうちかてつまるのうちせんおちゃのみずきょうりょう

概要

東京地下鉄丸ノ内線御茶ノ水橋梁

とうきょうちかてつまるのうちせんおちゃのみずきょうりょう

建造物 / 昭和以降 / 関東 / 東京都

東京都

昭和中/1955

鋼製1連桁橋、橋長36m、橋台付

1基

東京都千代田区神田駿河台四丁目8地先~文京区湯島一丁目4地先

登録年月日:20240306

東京地下鉄株式会社

登録有形文化財(建造物)

御茶ノ水駅の東側で神田川を跨ぐ丸ノ内線の橋。斜角の強い線形と河川管理上の制約から、三六メートル長の長径間単桁橋を採用し、桁高を抑えた函形主桁とすることで地下鉄に貴重な車窓景観を確保する。主桁の角を緩らかにし、皿鋲を用いることで外観を整える。

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