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漆原家住宅土蔵

うるしはらけじゅうたくどぞう

概要

漆原家住宅土蔵

うるしはらけじゅうたくどぞう

住居建築 / 明治 / 中国・四国 / 香川県

香川県

明治/1868~1882

土蔵造2階建、瓦葺、建築面積68㎡

1棟

香川県高松市三谷町字西三谷東1377-1

登録年月日:20230227

登録有形文化財(建造物)

敷地の北寄りに東西棟で建つ土蔵。切妻造本瓦葺の二階建、内部を各階二室に区切り、二階の二室は金網張窓で繋ぎ、床板は目透し張で通気を確保。正面は渡り廊下で東西を仕切り、東半は主屋土間側に開く米蔵、西半は座敷側に開く道具蔵で、敷地利用に対応する。

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キーワード

土蔵 / / 瓦葺 /

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