旧小松家住宅井戸
きゅうこまつけじゅうたくいど
概要
主屋北に位置し酒造用の良水を供した井戸。深さ9メートル、円筒形井筒を砂岩切石で積み、井戸枠は砂岩板四枚を合欠に組み鉄の丸太枘を入れる。井戸廻りは御影石を敷並べ、周囲の溝は縁を青石、底は煉瓦敷。東方の煉瓦積排水枡とともに一連の構えを残す。
きゅうこまつけじゅうたくいど
主屋北に位置し酒造用の良水を供した井戸。深さ9メートル、円筒形井筒を砂岩切石で積み、井戸枠は砂岩板四枚を合欠に組み鉄の丸太枘を入れる。井戸廻りは御影石を敷並べ、周囲の溝は縁を青石、底は煉瓦敷。東方の煉瓦積排水枡とともに一連の構えを残す。
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