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白磁鼎形香炉

ハクジカナエガタコウロ

概要

白磁鼎形香炉

ハクジカナエガタコウロ

中国

制作地:中国

清時代・17世紀~19世紀

高13.9cm:口径10.9cm

1口

ガラスを思わせるかのような透明感のある釉調をした白磁香炉である。古代の青銅器の鼎を模したもので、端整な作りをしており、両側に耳が付けられている。福建省の漳窯や徳化窯で焼かれたものと考えられる。箱には「白高麗香爐」と墨書がある。

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キーワード

白磁 / / 徳化 /

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