南砺市菅沼(山村集落 富山)
なんとし すがぬま(さんそんしゅうらく とやま)
概要
菅沼は富山県南西端の山岳地帯、庄川沿いの集落で、川に突き出した舌状台地にあり、三方を川の流れに囲まれている。伝統的建造物群の中核をなすのは、各家の主屋と板倉・土蔵などの附属屋である。主屋のうち9棟は合掌造で、妻入とする点など、相倉保存地区と同様の特徴をもつ。平成7年12月、「白川郷・五箇山の合掌造り集落」として世界遺産に登録された。
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全国伝統的建造物群保存地区協議会なんとし すがぬま(さんそんしゅうらく とやま)
菅沼は富山県南西端の山岳地帯、庄川沿いの集落で、川に突き出した舌状台地にあり、三方を川の流れに囲まれている。伝統的建造物群の中核をなすのは、各家の主屋と板倉・土蔵などの附属屋である。主屋のうち9棟は合掌造で、妻入とする点など、相倉保存地区と同様の特徴をもつ。平成7年12月、「白川郷・五箇山の合掌造り集落」として世界遺産に登録された。
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