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帆船日本丸

はんせんにっぽんまる

概要

帆船日本丸

はんせんにっぽんまる

昭和以降 / 神奈川県

建造主:文部省

けんぞうしゅ:もんぶしょう

神奈川県

昭和/1930

2,278総トン、全長97m

1

横浜市西区みなとみらい2-1-1

文部省の練習帆船として1930(昭和5)年に建造。戦中戦後の徴用の時期を除き、引退する1984(昭和59)年までに地球45.4周分の距離を航海し約11,500名の船員を養成した。1985(昭和60)年からみなとみらい21地区の旧横浜船渠第一号船渠(ドック)に係留され、一般公開されている。2017(平成29)年9月に国の重要文化財に指定される。

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キーワード

横浜 / 船渠 / 神奈川 / みなとみらい

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