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三輪家住宅主屋

みわけじゅうたくしゅおく

概要

三輪家住宅主屋

みわけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 大正 / 関東 / 茨城県

茨城県

大正/1912-1925

木造平屋建、瓦葺、建築面積49㎡

1棟

茨城県桜川市真壁町真壁229

登録年月日:20001018

登録有形文化財(建造物)

主屋は見世蔵の背面に接続して建つ。桁行4間・梁間3間,切妻造・平屋建で,見世蔵と一体的な土蔵造。見世蔵の1階帳場奥に6畳の居間,その奥に8畳の客間がある。客間は床・違い棚・付書院を備えた書院造風の端正な意匠となっている。

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