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安達家住宅見世蔵及び主屋

あだちけじゅうたくみせぐらおよびしゅおく

概要

安達家住宅見世蔵及び主屋

あだちけじゅうたくみせぐらおよびしゅおく

住居建築 / 江戸 / 関東 / 茨城県

茨城県

江戸/1830~1868

土蔵造2階建、瓦葺、建築面積135㎡

1棟

茨城県桜川市真壁町真壁字新宿町424-1

登録年月日:20171027

登録有形文化財(建造物)

新宿通り北側に建つ。桁行五間平入の見世蔵に主屋が直交する。いずれも二階建で土蔵造とするのが特徴。東を土間とし、西に帳場や居間等を配する。階高が低く、出桁造で軒蛇腹まで塗込め、観音扉の窓など重厚な外観に、江戸末期の当地域の町家の様相を伝える。

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