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飛弾家住宅主屋

ひだけじゅうたくしゅおく

概要

飛弾家住宅主屋

ひだけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 中国・四国 / 広島県

広島県

江戸/1751-1829

木造平屋建、瓦葺、建築面積144㎡

1棟

広島県呉市豊町大長5368

登録年月日:20030318

登録有形文化財(建造物)

不整形の屋敷地北側にあり,文化9年没の当家3代目平三良が建てたと伝える。木造つし2階建,東西棟の切妻造,平入で,南・北・西の3方に下屋を廻し,屋根は全て本瓦葺とする。軒廻りの漆喰塗込や下屋の登り梁風の差し掛け梁など,丁寧なつくりである。

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キーワード

/ 瓦葺 / /

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