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帆足家分家住宅(松石不老館)穀物蔵

ほあしけぶんけじゅうたく(しょうせきふろうかん)こくもつぐら

概要

帆足家分家住宅(松石不老館)穀物蔵

ほあしけぶんけじゅうたく(しょうせきふろうかん)こくもつぐら

住居建築 / 明治 / 九州 / 大分県

大分県

明治/1889

土蔵造2階建、瓦葺、建築面積93㎡

1棟

大分県大分市大字中戸次4361

登録年月日:20051110

登録有形文化財(建造物)

敷地西端の敷地境に南北棟で東面して建ち,桁行7間,梁間3間の規模で,切妻造,桟瓦葺,土蔵造2階建,東面に引戸口2箇所を設け,東面全長に吹き放ちの下屋を付属する。切石積みの上に建ち,床を高くしている。当家で最も大きな蔵で,豪壮な造りとする。

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