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帆足家分家住宅(松石不老館)新座敷

ほあしけぶんけじゅうたく(しょうせきふろうかん)しんざしき

概要

帆足家分家住宅(松石不老館)新座敷

ほあしけぶんけじゅうたく(しょうせきふろうかん)しんざしき

住居建築 / 明治 / 九州 / 大分県

大分県

明治/1868-1911

木造平屋建、瓦葺、建築面積64㎡、門及び塀付

1棟

大分県大分市大字中戸次4361、4363

登録年月日:20051110

登録有形文化財(建造物)

主屋の西側北寄りに東西棟で建つ。桁行5間,梁間3間の規模で,寄棟造,桟瓦葺,木造平屋建である。中央に8畳間の座敷をとり,南側に広縁をとり中庭を望む。南西隅より南に板塀を延ばし,門を設け,更に湯殿まで板塀を延ばす。門及び塀は桟瓦屋根を載せる。

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