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中村家住宅石垣

なかむらけじゅうたくいしがき

概要

中村家住宅石垣

なかむらけじゅうたくいしがき

住居建築 / 江戸 / 中国・四国 / 島根県

島根県

江戸/1830-1867/1830-1867改修

石積、延長125m

1基

島根県江津市桜江町大貫378-1

登録年月日:20090108

登録有形文化財(建造物)

屋敷地は東から北にかけて山に囲まれ、西面から南面にかけて石垣を築き、西面に城戸道と称する通路を設ける。石垣は乱積で延長125mに及び、高さは2~3mで、南ほど高くなる。石は地元産の流紋岩が多くを占める。庄屋の堂々たる屋敷構えを伝えている。

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