村上家住宅石垣
むらかみけじゅうたくいしがき
概要
敷地の南面から西・北面かけて築かれる石垣で、高さは南西角で4.2m、北西角で2.3mを測り、総延長76mに及ぶ。打ち込み矧ぎの乱積とし、各角は算木積とする。一部に明治期の火災の痕跡を残す。城郭のような威容を誇る敷地構えをつくり上げている。
むらかみけじゅうたくいしがき
敷地の南面から西・北面かけて築かれる石垣で、高さは南西角で4.2m、北西角で2.3mを測り、総延長76mに及ぶ。打ち込み矧ぎの乱積とし、各角は算木積とする。一部に明治期の火災の痕跡を残す。城郭のような威容を誇る敷地構えをつくり上げている。
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