文化遺産オンライン

脇指 銘同作彫之長曽祢興里虎徹入道

わきざし めいどうさくこれをほるながそねおきさとこてつにゅうどう

概要

脇指 銘同作彫之長曽祢興里虎徹入道

わきざし めいどうさくこれをほるながそねおきさとこてつにゅうどう

金工 / 江戸 / 香川県

長曾禰興里

ながそねおきさと

江戸時代(寛文元年)/1661

長47.8 反1.0

1

香川県高松市

香川県立ミュージアム

乕徹は、珠数刃という乱れの大きい刃文を特徴とする。地沸よくつき、明るく冴え、身幅広くどっしりと仕上がる。幕府首切役人山野加右衛門が二体を両断したという金象嵌裏銘がある。高松藩家老家に伝来した。

脇指 銘同作彫之長曽祢興里虎徹入道をもっと見る

長曾禰興里をもっと見る

香川県立ミュージアムをもっと見る

キーワード

/ / 曽祢 /

関連作品

チェックした関連作品の検索