銅剣
どうけん
概要
本件は、高知県香美郡野市町兎田字八幡に所在する兎田八幡宮に伝来する銅剣である。
この銅剣は、文化十年(一八一三)武藤致和によって編著された『南路志』巻十二の兎田村の項にある「八幡 八幡山 社記云 籠物唐金剣一振」という記述にあたるものと考えられ、すでに江戸時代には出土し、兎田八幡宮に納められていたことがわかる。
所蔵館のウェブサイトで見る
国指定文化財等データベース(文化庁)どうけん
本件は、高知県香美郡野市町兎田字八幡に所在する兎田八幡宮に伝来する銅剣である。
この銅剣は、文化十年(一八一三)武藤致和によって編著された『南路志』巻十二の兎田村の項にある「八幡 八幡山 社記云 籠物唐金剣一振」という記述にあたるものと考えられ、すでに江戸時代には出土し、兎田八幡宮に納められていたことがわかる。
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