白峰の出作り民家(山の小屋)と生活用具
しらみねのでづくりみんか(やまのこや)とせいかつようぐ
概要
旧白峰村は、昭和30年代まで焼畑耕作に依存する典型的な山村生活が営まれてきた。この民家は、間口7・19m、奥行16・23mで、入母屋造りの段違い茅葺きである。周辺の山で入手しうる限られた建築材料を最大限に利用し、単純な間取りで生活機能を確保しており、古い出作り民家の様相をよく残している。
しらみねのでづくりみんか(やまのこや)とせいかつようぐ
旧白峰村は、昭和30年代まで焼畑耕作に依存する典型的な山村生活が営まれてきた。この民家は、間口7・19m、奥行16・23mで、入母屋造りの段違い茅葺きである。周辺の山で入手しうる限られた建築材料を最大限に利用し、単純な間取りで生活機能を確保しており、古い出作り民家の様相をよく残している。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs