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妙福寺祖師堂(旧七面大明神堂)

みょうふくじそしどう(きゅうしちめんだいみょうじんどう)

概要

妙福寺祖師堂(旧七面大明神堂)

みょうふくじそしどう(きゅうしちめんだいみょうじんどう)

宗教建築 / 江戸 / 関東 / 東京都

東京都

江戸/1833

木造平屋建、瓦葺、建築面積53㎡

1棟

東京都大田区南千束2-2-7

登録年月日:20020625

宗教法人妙福寺

登録有形文化財(建造物)

もと天保4年再建の七面大明神堂で,後に曳屋されて祖師堂となった。前側を外陣,奥に内陣・内々陣を延ばした平面を持つ奥行の深い三間堂で,桟瓦葺の屋根は正面入母屋造,背面寄棟造になる。規模は小さいが,洗足池畔の景観のランドマークとなっている。

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