冨田屋主屋
とんだやしゅおく
概要
近世末期まで伏見で両替商を営んでいた所有者が、明治18年頃にこの地に移り織物問屋を創業して建てた建築である。間口約５間、奥行７間の大規模な表屋造で、明治期に京都市内に作られた大規模商家建築の好例ということができる。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール：online@mext.go.jp
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とんだやしゅおく
近世末期まで伏見で両替商を営んでいた所有者が、明治18年頃にこの地に移り織物問屋を創業して建てた建築である。間口約５間、奥行７間の大規模な表屋造で、明治期に京都市内に作られた大規模商家建築の好例ということができる。
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