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真宗大谷派四日市別院土塀及び石垣

しんしゅうおおたにはよっかいちべついんどべいおよびいしがき

概要

真宗大谷派四日市別院土塀及び石垣

しんしゅうおおたにはよっかいちべついんどべいおよびいしがき

宗教建築 / 江戸 / 九州 / 大分県

大分県

江戸/1830-1867

塀 土塀、瓦葺、延長17m、石垣 石造、延長15m

1棟

大分県宇佐市大字四日市字寺町1425-1

登録年月日:20090807

宗教法人真宗大谷派四日市別院

登録有形文化財(建造物)

境内北辺にあり、太鼓楼の北側に位置する。石垣は県内産の安山岩を割石乱積とする。石垣上に布石を置き、土塀を築く。高さ1.3m厚さ0.54mの練塀で、折曲り延長17m。白漆喰仕上げとし、桟瓦を葺く。太鼓楼とともに真宗寺院らしい佇まいをみせる。

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