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萩原家住宅主屋座敷

はぎわらけじゅうたくしゅおくざしき

概要

萩原家住宅主屋座敷

はぎわらけじゅうたくしゅおくざしき

住居建築 / 昭和以降 / 関東 / 群馬県

群馬県

昭和前/1935-1944

木造平屋建、瓦葺、建築面積88㎡

1棟

群馬県前橋市朝日町1-27-9

登録年月日:19991014

登録有形文化財(建造物)

萩原家は製糸業を営み栄えた家で,主屋及び座敷は屋敷地の正面中央に建つ。現在失われているが,その背後には工場が並んでいた。木造平屋建,瓦葺の小規模な建物であるが,西南隅に接客用の洋間をもつ質の高いつくりで,時代の流行をよく示す住宅建築である。

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