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旧上野家住宅主屋

きゅううえのけじゅうたくしゅおく

概要

旧上野家住宅主屋

きゅううえのけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 京都府

京都府

江戸/1830-1843

木造平屋建、茅葺一部瓦葺、建築面積191㎡

1棟

京都府舞鶴市西方寺285

登録年月日:20060803

舞鶴市

登録有形文化財(建造物)

敷地中央に南面して建つ。桁行9間半,梁間5間の規模で,入母屋造,茅葺の木造平屋建で,桟瓦葺の下屋を四周に廻し,東方にカミノマが突出する。外壁は漆喰仕上げで,腰を竪板張とする。棟を瓦とし,妻を懸魚で飾り,式台を設ける。江戸末期の庄屋の住宅。

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