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旧上田恒次家住宅主屋

きゅううえだつねじけじゅうたくしゅおく

概要

旧上田恒次家住宅主屋

きゅううえだつねじけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 昭和以降 / 近畿 / 京都府

京都府

昭和前/1937/1942頃増築

木造平屋一部2階建、瓦葺、建築面積145㎡、地階付

1棟

京都府京都市左京区岩倉木野町170

登録年月日:20060803

登録有形文化財(建造物)

敷地北側に南面して建つ。桁行10間半,梁間3間半で,木造一部2階建,切妻造,桟瓦葺の陶芸家の工房兼住宅。外壁は漆喰仕上で,腰を下見板張とする。木部は弁柄塗で,梁の小口を胡粉で飾り,東側増築部分のみ墨で黒く拭く。伝統的な民家意匠の外観を見せる。

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