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奄美ばしゃ山民俗村旧安田家住宅主屋

あまみばしゃやまみんぞくむらきゅうやすだけじゅうたくしゅおく

概要

奄美ばしゃ山民俗村旧安田家住宅主屋

あまみばしゃやまみんぞくむらきゅうやすだけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 九州 / 鹿児島県

鹿児島県

江戸/1830-1867/2003移築

木造平屋建、鉄板葺、建築面積66㎡

1棟

鹿児島県奄美市笠利町大字用安字車万川1505-1

登録年月日:20071205

有限会社島おこしの里

登録有形文化財(建造物)

分棟型民家のオモテ部分で、桁行4間半梁間3間半、寄棟造鉄板葺とし、正面左手に玄関を設ける。室内は、玄関奥に4畳半のコザを前後に並べ、右手に主室10畳を配する。主室にはトコと棚を設ける。奄美における古い形態を伝える住宅である。

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