石川県真脇遺跡出土品
いしかわけんまわきいせきしゅつどひん
概要
真脇遺跡は能登半島先端部近くの富山湾に面した内浦の海岸地域の低湿地に所在する。
真脇遺跡出土品の総数は三〇〇〇点を超えるが、そのうち各時期の文化相を知るうえで貴重なもの、残存状態の良好なもの二一九点を指定対象とする。土器・石器類のみでなく、土製・石製・骨角製の装身具、土偶・岩偶・石棒など呪術品と考えられるもの、木製の皿・櫂および柱根など生活史上・精神史上貴重な資料も含まれている。
いしかわけんまわきいせきしゅつどひん
真脇遺跡は能登半島先端部近くの富山湾に面した内浦の海岸地域の低湿地に所在する。
真脇遺跡出土品の総数は三〇〇〇点を超えるが、そのうち各時期の文化相を知るうえで貴重なもの、残存状態の良好なもの二一九点を指定対象とする。土器・石器類のみでなく、土製・石製・骨角製の装身具、土偶・岩偶・石棒など呪術品と考えられるもの、木製の皿・櫂および柱根など生活史上・精神史上貴重な資料も含まれている。
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