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利齋家住宅主屋

りさいけじゅうたくしゅおく

概要

利齋家住宅主屋

りさいけじゅうたくしゅおく

近代その他 / 江戸 / 近畿 / 大阪府

大阪府

江戸/1661-1750

木造平屋建、瓦葺、建築面積253㎡

1棟

大阪府貝塚市北町18-3

登録年月日:20030318

登録有形文化財(建造物)

利齋家はト半役所北側の角地で薬種を商った貝塚寺内町の有力町人である。主屋は比較的梁間が狭く,切妻造の屋根は棟を挟んだ3間を一段高く綴葺とするが小屋は一連の登梁で段差とは関係がない。17世紀まで遡る可能性があるが,それだけに後の改造も大きい。

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キーワード

貝塚 / 北町 / 大阪 /

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