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吉村家住宅主屋

よしむらけじゅうたくしゅおく

概要

吉村家住宅主屋

よしむらけじゅうたくしゅおく

近代その他 / 江戸 / 近畿 / 大阪府

大阪府

江戸/1661-1750/1830-1867増築

木造平屋建、瓦葺、建築面積460㎡

1棟

大阪府貝塚市西町12-7

登録年月日:20030701

登録有形文化財(建造物)

江戸時代油屋,金融業を営んだ商家。主屋の北側主要部は古く,18世紀中頃まで遡ると見られる。貝塚では町家の座敷は上手側背後に増築されるのが通例であるが,ここでは幕末期に下手側(南側)に増築されているのが珍しい。増築座敷の意匠も優秀。

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キーワード

貝塚 / 大阪 / /

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