広渡川石堰堤
ひろとがわいしえんてい
概要
堀川運河の起点である広渡川西岸に築かれた石造堤。川に対してほぼ平行の平面形状を有し,川下側から水を取り入れ運河へ流入する水量を調節する。上幅2.4mのほぼ台形断面で,堤の運河側には石敷部分を残す。堀川運河開通時の景観を今に伝える貴重な遺構。
ひろとがわいしえんてい
堀川運河の起点である広渡川西岸に築かれた石造堤。川に対してほぼ平行の平面形状を有し,川下側から水を取り入れ運河へ流入する水量を調節する。上幅2.4mのほぼ台形断面で,堤の運河側には石敷部分を残す。堀川運河開通時の景観を今に伝える貴重な遺構。
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