常滑の陶器の生産用具・製品及び登窯
とこなめのとうじのせいさんようぐ・せいひんおよびのぼりがま
概要
常滑は、平安時代以来の陶器の産地で、ひも造りによる各種の甕の生産で知られてきた。
昭和50年指定分は、常滑焼の生産用具を工程順に網羅し、真焼・赤物・朱泥物などの製品についても収集したものである。
昭和57年追加指定分は、全長22㍍、最大幅9.66㍍、八連房の大規模な登窯で、今日残存する唯一例のものである。
とこなめのとうじのせいさんようぐ・せいひんおよびのぼりがま
常滑は、平安時代以来の陶器の産地で、ひも造りによる各種の甕の生産で知られてきた。
昭和50年指定分は、常滑焼の生産用具を工程順に網羅し、真焼・赤物・朱泥物などの製品についても収集したものである。
昭和57年追加指定分は、全長22㍍、最大幅9.66㍍、八連房の大規模な登窯で、今日残存する唯一例のものである。
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