鶴の湯温泉本陣
つるのゆおんせんほんじん
概要
東西43mと桁行に長い建物で、寄棟造茅葺とし、南面に煙出を設ける。西半部は入口土間と十一畳からなる客室五室を並べ、東半部には休憩室や事務室などを配する。外壁は竪板張とし、内部には釿仕上げの梁を架け渡す。風趣に富む湯治場の雰囲気をよく伝える。
つるのゆおんせんほんじん
東西43mと桁行に長い建物で、寄棟造茅葺とし、南面に煙出を設ける。西半部は入口土間と十一畳からなる客室五室を並べ、東半部には休憩室や事務室などを配する。外壁は竪板張とし、内部には釿仕上げの梁を架け渡す。風趣に富む湯治場の雰囲気をよく伝える。
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