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星槎大学(旧頼城小学校)校舎

せいさだいがく(きゅうらいじょうしょうがっこう)こうしゃ

概要

星槎大学(旧頼城小学校)校舎

せいさだいがく(きゅうらいじょうしょうがっこう)こうしゃ

近代その他 / 昭和以降 / 北海道

昭和/1954年

煉瓦造一部鉄筋コンクリート

延床面積4,134㎡

1棟

北海道芦別市緑泉町5番地14

2019年5月、日本遺産「炭鉄港」の構成文化財の一つに認定

学校法人国際学園

登録有形文化財

1953年に全焼した木造校舎を煉瓦造で再建。煉瓦はすべてイギリス積みで、使用総数は約70万個。一線校舎の全長が直線で106mと、煉瓦造では最長を誇る。国庫補助に頼らず、三井鉱山芦別鉱業所が従業員子弟のためにと建設費全額を負担した。1958年に41学級、児童総数2,214名と産炭地でも有数のマンモス校となったが、2002年に閉校。2004年に校舎を再活用し星槎大学が開学した。内部見学要問合せ。

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キーワード

芦別 / 校舎 / 槎大 /

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