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真清田神社本殿及び渡殿

ますみだじんじゃほんでんおよびわたどの

概要

真清田神社本殿及び渡殿

ますみだじんじゃほんでんおよびわたどの

宗教建築 / 昭和以降 / 中部 / 愛知県

愛知県

昭和中/1954

木造平屋建、銅板葺、建築面積186㎡

1棟

愛知県一宮市真清田1-2-1

登録年月日:20060803

宗教法人真清田神社

登録有形文化財(建造物)

南面して建つ。本殿は三間社流造で,四周に縁を廻し,三斗組,二軒繁垂木,妻飾は二重虹梁である。前面に両下造で,中央格天井,両側間を化粧屋根裏とした渡殿が繋がる。檜材を用い,蟇股など装飾細部を最少限に抑え,優れた比例と荘厳な造形を達成している。

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