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大目神社本殿

おおまじんじゃほんでん

概要

大目神社本殿

おおまじんじゃほんでん

宗教建築 / 江戸 / 中部 / 愛知県

愛知県

江戸/1805

木造平屋建、銅板葺、建築面積12㎡

1棟

愛知県瀬戸市巡間町1

登録年月日:20240306

大目神社

登録有形文化財(建造物)

赤津の大目森の丘に位置する神社本殿。南面する三間社流造銅板葺で、三方に擬宝珠高欄付の縁を廻らし、木階と浜床を付す。組物は平三斗、軒は二軒繁垂木、妻飾は豕扠首。正面柱間は吹放ち、柱筋から北に寄せて幣軸構えとする形式で、当地域の特徴を示す本殿。

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キーワード

本殿 / / / 繁い

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