文化遺産オンライン

増女

ぞうおんな

概要

増女

ぞうおんな

彫刻 / 能楽 / 江戸 / 東京都

江戸前期・17世紀

縦20.8 幅13.1 高6.8

1面

渋谷区千駄ヶ谷4-18-1 国立能楽堂

収蔵品番号 NM30

独立行政法人日本芸術文化振興会

未指定

 「増女」は女神などの役に用いる。名称の由来について宝生古将監重友は『面論記』で、増阿弥の創作によるとも、小面などの若い女面に増して艶麗であるからとも記す。静かで引き締まった表情や、良質の朱を用いた肌色などにより品格の高さが生まれている。

増女をもっと見る

国立能楽堂 資料展示室をもっと見る

キーワード

Shibuya / 渋谷 / Tokyo / 能楽堂

関連作品

チェックした関連作品の検索