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十寸穂女

ますほおんな

概要

十寸穂女

ますほおんな

彫刻 / 能楽 / 江戸 / 東京都

江戸中期・18世紀

縦21.3 幅13.5 高6.8

1面

渋谷区千駄ヶ谷4-18-1 国立能楽堂

収蔵品番号 NM17

独立行政法人日本芸術文化振興会

未指定

 「十寸穂女」の名称で伝わる若い女性の面。細い目元が印象的な古様な面差しと、他にはない髪の毛描きが特徴。面裏には金蒔絵で「出目壽満(花押)/十寸穂女/越智/うつし」と表される。独特な名称は廃絶曲〈増穂薄〉との関連も連想させられる。

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キーワード

Shibuya / 渋谷 / Tokyo / 能楽堂

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